【当サイトについて】
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AI Generation Prompt(略してAIGP)は、生成AIサービスを利用して生成した画像や動画を紹介しています。
生成AIの難しいところは、「同じプロンプト」「同じ設定」で指示をしたとしても全く同じものが出来上がることがなかなか無いという点。
せっかくAIを利用して効率よく良いものを生成したいのに、結局時間がかかる…
私自身もそうです。
ただ、プロンプトや設定を1から考えるよりかは、参考になるものがあった方が良いのは事実。
そのため、当サイトを作成してプロンプトや設定の参考にしていただきたいと思っています!
同じものができるとは限りませんが、近しいものは作りやすいはずです!
当サイトで使用している生成AIサービス
Adobe Firefly – クリエイティブのための生成AI
運営者が2024年5月時点で最も頻繫に利用しているサービスです。日本語対応がOKで、Creative Cloudコンプリートプランを利用していれば無料で使えるのも嬉しいポイント!
※犯罪や暴力的な言葉やアダルト関連の言葉は使用できないデメリットもあります。つまり、エロ系の画像は作れません。
ただ生成した画像は全て商用利用可能というのは嬉しいポイント!
Stable Diffusion(ステーブルーディフィージョン)
Stable Diffusionはオープンソースの生成AIサービス。こちらはデモ体験ができるページです。
無料で使えると言われているものの、一定の知識もしくは自分で検索して調べる力が無いと、そもそもステーブルーディフィージョンが使える環境構築に時間とお金がかかります。
特にPCのスペックがかなり大事で、家電量販店で販売しているメモリが8GBとかのノートパソコンだと、まず使えないと思ってください。
※ステーブルーディフィージョンは自分で開発環境を構築していくので、その分自由度が高い!エロ系の画像も作れます!ただし、著作権などのステーブルーディフィージョンとは関係無いところの法律違反に繋がる場合もあるので、生成する際は商用利用可能か?著作権は大丈夫か?の確認は必要!
Leonardo.Ai(レオナルド AI)
レオナルドAIは画像生成AIサービスの1つで、国内の方でも使用している方は多い。
多くの数を生成するには月額で30ドルのプランがおススメ!日本円で約¥5,000と高めだが、質の高い画像生成はしやすい。
サイト内は全部英語でプロンプトも英語で打つ必要があるが、ChatGPTでプロンプトは生成できるし、慣れると特に問題ありません。
同じ顔で違うシーンの画像を生成したり、本物の人間の写真を元にモデルに似たようなイラストを生成するなども可能なのでおススメ!
※犯罪や暴力的な言葉やアダルト関連の言葉は使用できないデメリットもあります。つまり、エロ系の画像は作れません。
ただ生成した画像は全て商用利用可能というのは嬉しいポイント!
runway(ランウェイ)
動画生成AIサービスでは2024年7月時点では最も質が高いと個人的には感じています。
10秒以上の動画を作れたり、それなりのクオリティの動画ができるので、現時点では最もおススメの動画生成AIサービスです。
runwayの商用利用について
有料プランでは、ウォーターマークなしでコンテンツを生成・編集でき、商用利用が可能です。ただし、利用規約に従う必要があります。
DALL-E3(ダリ・スリー)
DALL-E3はChatGPTの画像生成ツールです。日本語で画像生成のプロンプトを打てるし、チャット形式でやりとりが出来る点がいいですね!
DALL-E3(ダリ・スリー)の商用利用について
ChatGPT Plus版で生成した画像なら商用利用が可能です。
AKOOL(アクール)
AKOOLのFace Swapツールは、AIを活用して高品質なフェイススワップ画像や動画を迅速に作成できるプラットフォームです。ユーザーは、自分の写真や動画をアップロードして、選択した顔に置き換えることができ、簡単にプロフェッショナルなマーケティングコンテンツを作成できます。大手企業にも利用されており、顔の交換、年齢変更、ビデオ編集など多彩なカスタマイズが可能です。
AKOOLの商用利用について
AKOOLは商用利用が可能です。
Viggle(ヴィグル)
Viggleは元の動画の素材の動きをイラストや写真などに再現できる生成AIツールです。
Viggleの商用利用について
Viggleは商用利用が可能です。公式サイト内に商用利用可能の記載は見つけれなかったのですが、公式のお問い合わせにメールで商用利用可能の件を確認しました。